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Firefox 3 へアップデートしよう

- 2008-12-28(Sun) - 

Firefox 2.0.0.20がリリースされ、今後Firefox 2が更新される予定はありません。Firefox 2に不具合などが見つかっても修正されませんし、フィッシング詐欺対策機能が利用できないため、Firefox 2を利用しているすべてのユーザーはなるべく早い時期にFirefox 3へアップデートしましょう。なお、Firefox 2.0.0.20を利用している方は、来月(2009年1月)中旬からヘルプメニューの「ソフトウェアの更新を確認」でFirefox 3へ簡単にアップデートできるようになる予定です。

アップデートが心配な方は、前もってサポートページのFirefox 3 へのアップグレード設定情報のバックアップを読んで、データのバックアップをオススメします。「バックアップ」といっても、Firefoxを終了してからプロファイルフォルダをまるまる別の場所にコピーしておくか圧縮ファイルにしておくだけでOKですよ。

アップデートして何か問題があった場合、まずはセーフモードで起動できるか試してみます。問題なく起動できるならおそらく拡張機能が原因だと考えられるため、問題を引き起こしていそうな拡張機能を無効にして原因を突き止めます。なお、デフォルト以外のテーマを利用している場合はあらかじめデフォルトのテーマに戻しておきます。

セーフモードで起動できなかったり、セーフモードで起動したときに問題がある場合は、セーフモード起動時のダイアログで「ツールバーとコントロールをリセットする」や「すべてのユーザー設定をリセットする」をONにして再起動すると解決するかもしれません。それでもダメなら、新規プロファイルを作成して真っさらな状態から再構築したほうが早く解決できるかも。

Firefox 3でF1キーを押すとオンラインヘルプが開きますので、分からないことがあったらまずはオンラインヘルプで検索してみましょう。また、Wikiにもよくある質問を用意していますので、こちらも参照してみて下さいね。

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qtl ultra lite - 拡張機能

- 2008-12-21(Sun) - 

今回紹介するFirefox拡張機能はqtl ultra liteです。
これは、閲覧ページ内のテキストを範囲選択するとすぐに、ロケーションバー内に翻訳結果を表示します。

翻訳する前に、ステータスバーのアイコンから翻訳結果として表示する言語を選択しておきます。Google 翻訳のサービスを利用するため、例えばアイコンから「Japanese」を選択しておけば、Google 翻訳サービスが対応している英語やスペイン語やフランス語など文章の言語にかかわらず日本語へ翻訳できます。


なお、範囲選択を解除してもロケーションバー内の表示は翻訳結果のままで、Escキーを押すことで閲覧ページのURLに戻ります。範囲選択を解除した時点で元通りになってもよさそうですけどね。

翻訳結果をロケーションバーに表示するだけというシンプルかつ軽量な拡張機能ですが、長文だとロケーションバーに表示しきれないため、文章全体よりも一部分だけを翻訳するような使い方に向いてるのかも。

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Private Browsing - 拡張機能

- 2008-12-14(Sun) - 

今回紹介するFirefox拡張機能はPrivate Browsingです。
これは、有効にしている間だけページ履歴やCookieなどを一切保存しないようにします。

ステータスバーのアイコンをクリックすると機能をON/OFFするのですが、Firefox 3.1のプライベートブラウジングモードと同じように振る舞います。ONにすると開いているウインドウを閉じてから新規ウインドウを開き、OFFにすると開いているウインドウを閉じてからONにするまで開いていたウインドウが復元されます。

また、設定では保存しないようにする項目を選択できるので、ページ履歴だけは保存するようにしたり、フォームに記入した情報だけ保存しないようにする、なんて使い方もできます。これはプライベートブラウジングモードが実装されているFirefox 3.1 Beta 2にはない機能なので、本家よりも使い勝手がよさそう。むしろ、Firefox 3.1にも実装してほしいくらいです。

Firefox 3.1での新機能の1つとしてプライベートブラウジングモードがメディアなどでも紹介されると思いますが、この拡張機能はFirefox 3用ですので、興味がある方は今のうちに自己責任で試してみるのもいいかも。

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RequestPolicy - 拡張機能

- 2008-12-07(Sun) - 

今回紹介するFirefox拡張機能はRequestPolicyです。
これは、外部サイト(別ドメイン)へのリクエストをデフォルトではすべて遮断し、その結果として外部サイトから読み込むコンテンツをブロックします。

ページを開いたとき、外部サイトへのリクエストを1つでもブロックしたときは、ステータスバーのアイコンが赤く表示されてブロックしたことを表します。ブロックしていないときは灰色、一時的にすべて許可している状態では黄色のアイコンになります。

コンテキストメニューの「RequestPolicy」もしくはステータスバーのアイコンをクリックするとメニューが表示され、下記のようにリクエストの許可を指定できます。

  • 閲覧サイトからのリクエストを許可
    (Allow requests from ○○)
  • 閲覧サイトから特定サイトへのリクエストを許可
    (Allow requests from ○○ to △△)
  • 特定サイトへのリクエストを許可
    (Allow requests to △△)

それぞれを一時的に(Firefoxを終了するまで)許可することができるほか、許可した設定を個別に取り消すこともできます。メニューの「Temporarily allow all requests」をONにすると、一時的にすべてのリクエストを許可します。

サイトによっては掲載している画像や動画などが別ドメインのものを表示している場合もあり、それらを閲覧したい場合は許可していく必要がありますが、CSRF(クロスサイトリクエストフォージェリ)やクリックジャッキング(クリック乗っ取り)による攻撃を、すべてではないかもしれませんが未然に防ぐことができます。また、許可するまではリダイレクト先を開かないため、リダイレクトによる攻撃/偽装サイトを開く危険性も低減します。

仕事での利用など、セキュリティを重要視する場合はJavaScriptをブロックするNoScriptと併用することで安全性がさらに高まるでしょう。JavaScriptをブロックする必要が特にないのであれば、NoScriptを導入せずともFirefoxのオプション→セキュリティの「攻撃/偽装サイトとして報告されているサイトをブロックする」をONにしておくだけで問題ないとは思いますけどね。

RequestPolicyはリリースされてからまだ半月ほどで、必要だと思われるホワイトリストの管理機能はまだ実装されていません。しかし、執筆時点の最新版(0.1.13)ではGreasemonkeyによるクロスサイトXMLHttpRequestが許可されてAutoPagerizeが利用できるようになるなどハイペースで更新されており、日本語化も含め今後注目していきたい拡張機能です。ちなみに、Web広告などは別ドメインから取得したコンテンツを表示しているケースが多いため、そういったコンテンツに対してはAdblock Plusなどの代わりにもなりますよ。

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