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タブ幅を維持したままタブを閉じるLockTabWidth

- 2010-05-30(Sun) - 

今回紹介するFirefox拡張機能はLockTabWidth
タブを多く開いているときにタブを1つ閉じたとき、タブ幅をそのままにしておきます。

タブの幅が狭まるくらいタブを複数開いている状態でタブを1つ閉じると、通常であればそのタブを閉じた分だけほかのタブ幅が自動的に広くなりますが、LockTabWidthを用いると、マウスカーソルをタブバー以外へ動かすまではタブを閉じる前の幅に維持しておきます。

ただし、タブ内の×ボタン(タブを閉じるボタン)が現在のタブにだけ表示されている場合、現在のタブを閉じるとその×ボタンの分だけタブ位置がずれてしまうようです。about:configから「browser.tabs.tabClipWidth」(標準値:140)の値を減らしてタブ幅が狭くなってもほかのタブの×ボタンをなるべく隠さないようにしたり、「browser.tabs.closeButtons」(標準値:1)を2にして×ボタンを常に表示しないようにすると回避できます。

Ctrl+Wキーでタブを閉じている方には不要かと思いますが、「タブを中クリック連打して現在のタブと右側のいくつかのタブを閉じようとすると、誤って左側のタブも閉じちゃうんだよなー」って方は試してみるといいかもしれませんね。

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軽量テーマを見やすくするPersonas Expression

- 2010-05-08(Sat) - 

今回紹介するFirefox拡張機能はPersonas Expression
軽量テーマのPersonasを使っているとき、ツールバーやステータスバーなどのスタイルを変更できます。

サイドバーに各種スタイルの設定欄が用意されていて、テキストの色やテキストの影の色を変更したり、メインメニューを太字にしたりできます。Personasによっては文字が薄い色になっているものもあるので、そういう場合は変更すると見やすくなるはず。

また、ツールバー用アイテムを透過させたり背景に色やテクスチャを適用するのが、アクティブ(フォアグラウンド)なウィンドウと非アクティブ(バックグラウンド)なウィンドウとで別々に設定できます。Hide Captionなどを用いてタイトルバーを隠している場合に、どのウィンドウがアクティブなのか見分けやすくなりますね。

現在、13万以上のPersonasがPersonasギャラリーで公開されていますが、メインメニューやブックマークツールバーのテキストが読みづらくなるものも多く、中にはアイコンがどこにあるのか分からなくなるほど視認性が悪いものもあります。そんなPersonasもこの拡張機能で背景画像を薄く(白っぽく)するだけで見やすくなるので、「あのPersonasを使いたいけど見づらくなっちゃうのがなぁ」という経験がある方にオススメ。これで私もわざわざ薄い色のPersonasを探さずに済むかも。

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Googleリーダーで次のページも読みたい!

- 2010-05-02(Sun) - 

(2010-05-10 更新:Google Reader Full Feed 0.1.9 mod 6)

RSSリーダーからソース元のページを開くと、ニュース記事やレビュー記事など「次のページ」へのリンクを含む記事もあるのですが、そういった記事の2ページ目や3ページ目はフィードには含まれていません。

そのような記事の場合、Google Reader Full Feedではソース元の1ページ目(の全文)を表示できますが、2ページ目以降はムリ。「AutoPagerizeのように、次のページもGoogleリーダー内でサクッと表示できればなぁ」とGoogle Reader Full Feedを使い始めたころからずっと思いつつも、2ページ目以降は仕方なく新しいタブで開いていました。

以前、LDR Full Feedを試してみるとlivedoor Reader内で次ページも継ぎ足し表示できるのを知って、「この機能をGoogle Reader Full Feedに実装できれば…!」と思いスクリプトとにらめっこするも、私には何がどうなっているのかサッパリで、理解できたのはAutoPagerizeと連携するのではなく、AutoPagerize用のSITEINFOを読み込んでいることくらい。

「どうせならAutoPagerizeと連携して、スクロールしていくだけで継ぎ足し表示できるようにしたい」と思ったのですが、Googleリーダーはインラインフレームのようになっているので、AutoPagerize側からはスクロール位置が取得できないっぽい。

結局その機能はあきらめて、Firefox 3.6対応やWeb Storage対応などを施した改造版を公開しましたが、その後もあきらめきれずに必要であろう処理を少しずつ追加していき、ようやく動くようになったっぽいので、改造版その3&人柱版として公開します。

必要な処理が省かれていたり、環境によっては全然動かなかったりするかもしれません。「おかしいところや不具合などがあったら報告するよ」って方は、当エントリーを最後まで読んでから試してみてください。

ダウンロード

  • Google Reader Full Feed 0.1.9 mod 6(2010-05-10)
    • 次ページが正しく認識できない場合があったのを修正その2。
  • Google Reader Full Feed 0.1.9 mod 5(2010-05-07)
    • 次ページが正しく認識できない場合があったのを修正。
      ※ このケースに遭遇した場合はキャッシュを一度リセットしてみてください。
  • Google Reader Full Feed 0.1.9 mod 4(2010-05-05)
    • ページを継ぎ足したとき、その境目に水平線とページ番号を追加。
    • ページ継ぎ足し用に、AutoPagerize形式のユーザー専用SITEINFOをスクリプトへ追加できるように。
      ※ 現在、pageElementは参照していません。
    • ページ継ぎ足しなどを実行するキーを変更できるように。
      英字以外のキーを割り当てたい場合はキーコードで指定してください。
      ※ Googleリーダーで未使用な英字キーは「B F H I Q W Y Z」のようです。
    • キャッシュをリセットするキーボードショートカットをCtrl+Shift+(実行)キーに変更。
      また、リセット前に確認ダイアログを表示するように。
    • 自動ページ継ぎ足し機能の有効/無効をShift+(実行)キーで一時的に切り替えられるように。
    • 以下の軽量化を行いました。
      • 本文以外のコンテンツが多いページを読み込んだとき、本文が表示するまでの待ち時間を短縮。
      • 0.2秒ごとに実行されていたタイマー処理を廃止。
  • Google Reader Full Feed 0.1.9 mod 3(2010-05-02)
    • 0.1.9mod2で追加した「全文取得アイコンやはてなブックマーク/livedoorクリップ登録数を重複表示しないようにする」処理の不具合を修正。
  • Google Reader Full Feed 0.1.9 mod 2(2010-05-02)

以前の改造版はこちら

ダウンロード後、ファイル名の「?_user.js」を「?.user.js」にリネームして、Greasemonkey導入済みのFirefoxのメインウィンドウ(もしくはのGreasemonkey「ユーザスクリプトの管理」ウィンドウ)へドラッグ&ドロップするとインストールできます。ご利用は自己責任で。

インストール前に必ず確認しておくこと

インストール後にGoogleリーダーを初めて開くと、自動的にAutoPagerize用のSITEINFOを取得します。wedataのサーバーがようやく復帰したようですが、最近は重かったり落ちていたりするので、0.1.9 mod 2以降を初めてインストールする場合は、「wedataについて」ページなどを一度開いてみて、サーバーが落ちていない(もしくは重くない)のを必ず確認してからインストールしてください。

もし、正常に取得できない場合、wedataが軽くなってからCtrl+Shift+Zキーで取得し直してみてください。

次ページの継ぎ足し表示

Google Reader Full Feedで読み込んだ記事内に次のページへのリンクが含まれている場合、AutoPagerizeのように下へスクロールしていくと、自動的に次のページを継ぎ足します。スクロールする以外に、「z」キーを押すかオレンジ色のGアイコンをクリックしても継ぎ足せます。

自動継ぎ足し機能そのものを無効にしたい場合は、スクリプトの50行目付近にある「PAGERIZE」をfalseに変更してください。また、スクロールによる自動継ぎ足し機能を無効にしたい場合は、「AUTOPAGERIZE」をfalseに変更してください。AutoPagerizeのように、ページ上から自動継ぎ足し機能のON/OFFを切り替えることは(現時点では)できません。

読み込んだページのサイトがAutoPagerizeに未対応の場合は継ぎ足し表示できません。また、継ぎ足した境目の上下にページのヘッダやフッタが表示されるなど、AutoPagerizeで継ぎ足したときの表示とは異なる場合があります。余裕があれば、AutoPagerizeのようにキレイに継ぎ足し表示できるようにしたいな。

なお、一部のサイトでは次のページを継ぎ足せないことがあります。これは、次ページへのリンクを示すXPathが、読み込んだ本文部分の外側の要素から指定されている場合に起こります。この場合、AutoPagerize用のSITEINFOで指定されている、そのサイトのnextLinkを見直すといいのかもしれません。

キャッシュの消去

Googleリーダーを開いている状態で、ツールメニュー→GreasemonkeyもしくはステータスバーのGreasemonkeyアイコンを右クリックして「ユーザスクリプトコマンド」→「Google Reader Full Feed - delete cache」を選択してOKボタンを押すと、SITEINFOのキャッシュをすべて削除できます。

SITEINFOのミラーを登録してキャッシュが重複した場合などに掃除目的で実行するものであり、通常時に実行する必要はありません。

Firefox 3以下は非対応

この改造版ではネイティブJSONを使用しています。そのため、JSONにネイティブ対応していないFirefox 3以下では動作しません。Firefox 3.5と3.6以外のブラウザは未検証です。


あまり動作検証できていないので不具合も多いかと思いますが、この改造版を試してみて何かありましたらコメントしていただけると助かります。それと、LDR Full Feed用SITEINFOのミラーはどこかにないのかな? wedataの調子がこのまま良ければいいんですけどね。

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