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Firefox 4のメモリ使用量を減らす方法

- 2011-03-26(Sat) - 

Firefox 4正式版が公開されましたが、Twitterなどを見ていると、Firefox 3.6と比べてFirefox 4のメモリ使用量が増えたという人が多いようです。逆に減ったというもいますし、大して変わらないという人もいます。

PC環境や、使用しているアドオンや、タブをどのくらい開いたりするかなど、使い方によってメモリ使用量は異なるわけですが、今回はFirefox 4のメモリ使用量が少なくなる…かもしれない方法を紹介します。「空きメモリが少ないのにFirefox 3.6よりメモリ食うようになって困る!」って方は試してみてください。

Firefoxの動作が重くなったり不安定になるかもしれませんし、全然効果がないかもしれません。設定を変更する場合は自己責任でお願いします。

  1. ロケーションバーに「about:config」と入力して開く
  2. 注意事項をよく読み「細心の注意を払って使用する」ボタンをクリック
  3. 「javascript.options.mem.high_water_mark」の項目をダブルクリックして、値を「32」くらいに減らす
  4. Firefoxを再起動する

なお、初期値に戻したい場合はその項目を右クリックして「リセット」を選ぶとOK。

わたしの場合、普段は多くても10くらいしかタブを開かないのですが、Firefox 4のメモリ使用量はFirefox 3.6の1.5~2倍くらい。そこで上記の設定を変更したところ、メモリ使用量がFirefox 3.6と同じくらいに抑えることができました。もっと抑えたい場合は値を16とかにしてもいいかもしれません。


さて、この設定の意味について少しふれておく必要があると思うのですが…、ググっても紹介や解説しているページがなかなか見つかりません。なので、ここからは憶測で書きます。きっと間違っているでしょうし、詳しいことはまったく分からない素人なので、申し訳ありませんがその旨ご理解ください。

どうやらこの「javascript.options.mem.high_water_mark」(Firefox 4初期値:128、Firefox 3.6初期値:32)は、ガベージコレクション(以下:GC)を行う「しきい値」のようです。単位はおそらくMB。メモリ使用量(もしくはメモリ関連の値)がしきい値(もしくはしきい値を用いて導き出した値)を超えたとき、GCが実行されてメモリ使用量が少なくなる…のではないかと思います。

この設定値を減らすとGCの実行回数が増え、Firefoxの動作が重くなる要因になるかもしれません。空きメモリが十分にある環境ではこの設定値を減らす必要はないでしょう。むしろ設定値を増やすことでGCの実行回数を減らし、その分だけFirefoxのパフォーマンスを上げる効果があるかもしれません。空きメモリが少ない環境では、この設定値を減らすことに一定の効果があると思います。

また、「javascript.options.mem.gc_frequency」(Firefox 4初期値:300、Firefox 3.6初期値:1600)という設定もあり、これはGCを実行(もしくは実行するかどうか判断)する間隔のようです。単位はおそらくミリ秒。こちらは変更しても、メモリ使用量を少なくする効果はあまりなさそう。むやみに減らすと動作が重くなるでしょうし、増やしすぎるとメモリ使用量が減りにくくなると思います。


わたし自身よく理解していないのに紹介するのもどうかと思ったのですが、ハッキリと効果があったのも事実です。わたしはこの設定を変更してもとくに不具合は起きていませんが、Firefoxが不安定になる可能性もありますので、Firefoxがフリーズしたり強制終了してはいけない環境でこの設定を変更するのは避けてくださいね。

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Google Reader Full Feed Mod 1.00

- 2011-03-22(Tue) - 

Google Reader Full Feed Modを更新しました。主な変更点を書いておきます。

次ページを自動で継ぎ足し表示する処理を、今までは「現在のスクロール位置~アイテム下端」の距離で判断していましたが、これを「現在のスクロール位置~次ページのリンク位置」の距離で判断するようにしました。これにより、AutoPagerizeと同じようなタイミングで次ページを継ぎ足し表示できると思います。ただし、次ページを継ぎ足す位置は今まで通りです。

全文内のインラインフレームを取り除く設定にしている場合でも、特定のインラインフレームだけは取り除かずに表示できるようにしました。例えば、設定欄のSecurityタブ→「表示を許可するインラインフレームのソースURL」の項目へ

^http://www\.youtube\.com/embed/.+

のように指定することで、全文内にあるYouTubeの動画を表示できます。

また、次ページの継ぎ足しを禁止するURLを設定できるようにしました。これは例えば、ブログとかの個別記事ページでも1つ前の記事が継ぎ足し表示できるような場合に、その次ページURLの一部を正規表現で指定しておくことで、その継ぎ足し表示を抑制できます。ただし、wedataなどに登録されている情報が古くなっていたり間違っているなどの理由によって個別記事ページでもAutoPagerizeなどで動作してしまっている場合は、その登録情報を修正したほうがいいかもしれませんね。

それと、Ver 0.99.1にてScriptishでの自動更新に対応したつもりでしたが、0.99.1に記載した更新用URLが正しくなかったため、0.99.1から1.00への自動更新は行われないと思います。1.00から次のバージョンには自動更新できるのではないかと思います。

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Google Reader Key Customize 1.3

- 2011-03-22(Tue) - 

Googleリーダーのキーボードショートカットを変更できるGreasemonkey/Scriptish用スクリプトのGoogle Reader Key Customizeを更新しました。

機能の追加などはありませんが、Googleリーダーの新レイアウトでは表示が崩れるため、それに対応しました。なお、日本語版Googleリーダーは現時点では旧レイアウトのままです。

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今後の更新について

- 2011-03-19(Sat) - 

このたびの東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々にご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。すべての方が1日も早く平穏な生活に戻れるよう心よりお祈り申しあげます。

わたしは内陸部に住んでいるので幸い大きな被害はありませんでしたが、節電のこともありますし、ブログの更新などはしばらくの間控えたいと思います。…まぁ、ブログは最近更新していないので、現状とあまり変わりませんが。

ただ、Firefox 4のリリースが近いこともあり、Firefox 4についてブログで少しふれたいなとは思っていますし、Google Reader Full Feed Modの更新も行う予定です。Wikiの管理などについては対応が遅れるかもしれません。

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